2010年11月25日木曜日

心をつないで

今日は、青葉区幼稚協会(?)の講演会を聞きに田園江田幼稚園まで行ってきた。
この講演会への参加ってのも役員の仕事のひとつみたいなもんで、講演するひとがだれなのかもよくわからないまま、正直あんまり気乗りせずの出席だった。

でも、楽しかった~。
木村真紀さんというシンガーソングライターのライブだった。
木村さんは20歳、18歳、13歳のお子さんのお母さんで、子育てについてのトークも心に染みた。
木村さん曰く、自分は本当に子育てでひとに自慢できることなんてなくって、それどころかここにいる誰よりもだめだめな母だって。

そんな木村さんのお話は、お兄が小さい頃の孤独で辛かった日々を思い出した。
一緒に行ったママで泣いている人もいた。
ちいさい息子ちゃんふたりのママ。
お兄がもっとおちびの頃にこの講演会を聞いていたらわたしもたぶん号泣だったかも。
でも、今回は泣かなかった。
そう考えると、いつの間にか、出口がない暗ーいトンネルの中にいると思えたあの日々から抜け出していたんだなぁって。
あの頃は本当に真っ暗なトンネルの中にいて、出口なんかないって思ってたからなぁ。
でも、出口はあったんだなぁ。
いつの間にかトンネルから出ていたんだなぁ。
今でもやっぱり、トンネルの中にいると思えるときもある。けど、今のトンネルは時々天窓があったり、ガラス張りで外の景色が楽しめたりする感じかも。
そして、たぶん出口はあるんだろうなぁって思えるトンネル。
お兄がうちに来てから、ちっとも母として成長していないと思っていたけれど、ちょっとは前に進んでいたのかも。と思えた。

ライブの途中、『きょだいなきょだいな(福音館書店)』という絵本に曲をつけて歌ってくれたのがあったんだけど、それがとってもよかった。
木村さんのお母さん仲間たちで『きょだいなきょだいな』の大型絵本をでづくりして、読み聞かせならぬ「歌い聴かせ」。
ピアノ伴奏つきの本格的な曲。こういうのやってみたい!!!

今日はオリーブ仲間でカラオケに行く企画があって、本当はそっちに行きたかったからしぶしぶ行った講演会だったけど、でも、素敵な講演会で心がほっこりしました。

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